「山口県のポータルサイトについて比較をしてみよう」

テレビCMやラジオCM等で気になるインターネットのポータルサイト。
みなさんもご覧になったり、検索をされたり、地域情報を取得する入り口として活用されているのではないでしょうか。
それを、どのようにうまく活用するかを閲覧する側と情報発信をする双方の側から総合的に考えてみようというページです。 ただし、私も調べている最中ですので、間違った情報もあるかもしれません。また、このような情報があるよということがありましたら、taka21.comのポータルサイト調査担当()までご連絡ください。
どうぞ、よろしくおねがいします。 (2001.3.5より、随時更新)
あなたは、 [an error occurred while processing this directive] 番目の方です。

1.ポータルサイトとは・・
 ポータルとは玄関の意味です。つまり、情報の入り口となるホームページです。つまり、ホームページで最初に見るページとなるために、運営側から見れば広告効果が大きいということがあります。

2.全国版としては・・

 まず、Webを提供しているマイクロソフトとネットスケープがあります。とくにマイクとソフトのmsnは、Windowsの設定が終了すると最初に見るページということで、有名ですね。
 次に、検索エンジン各社があります。yahoo,goo,excite等です。検索エンジン各社は、ニュースや天気予報など、生活情報も掲載して、ヒット数も増やしています。また、オークション等も運営をしています。
 次は、プロバイダのTOPページです。プロバイダ専用のCD−ROM等でセットアップtをすると、そのプロバイダのホームページのTOPページが設定されることが多いのですが、nifty,biglole等ほとんど検索エンジンと負けないつくりがしてあります。
 さらに、新聞社や雑誌等の各社のTOPページも、単にニュースの発信だけでなく、さまざまな工夫をこらしたページを提供しています。

3.山口県内のポータルサイト
 1990年代は、インターネットも普及もしていなく、山口県内という限定した地域のポータルサイトが運営できるのかという疑問もあり、個人や大学等での運営が主でしたが、最近では法人も運営に乗り出しています。
 現在ポータルサイトとしては、大きく分けて、法人が運営をしているものと個人で運営をしているものがあります。
  また、県内では、特に店舗等の登録を行い、ポータルサイトをショッピングモールとして公開している団体もある。しかしながら、決済を行うわけでもないので、実質はポータルサイトである。

4.法人関係では


おつかれさまでした!(2002年3月29日終了)
1. 山口県のイエローページ「Webのんた」
 http://www.ync.co.jp/
■県や市町、NTT西日本等が出資している第3セクターである、山口ニューメディアセンター株式会社が運営しています。ここの特徴は、補助金で運営されていることもあり、イベント、公共施設等の情報が充実しています。ほぼ、タイムリーに更新されていて、なにか困ったことがあると、見てみるサイトです。このオリジナル情報の充実ぶりは他を圧倒します。
ただし、個人サイト等を登録できますが、検索窓口がTOPページにないために、検索される頻度は高くないと思われる、この点が残念。
■残念ながら、2002年3月で閉鎖が決定した。全国的に言われている、「間接的でも補助金運営のポータルサイトは失敗する」という事なのかもしれないという意見もあるが、行政とつながりの深い運営主体だったので、情報収集能力は高く、宿泊施設やアウトドア等の情報など、便利な情報が多かった。
 また、掲示板も盛り上がっていて、有名だった。
 インターネット草創期に山口県内の情報推進を行ったという使命を果たしたという事でとらえた方がよいと思われる。運営母体である「山口ニューメディアセンター株式会社」には、多くのNTTや県庁からの出向の方やプロパー職員の方がたずさわってこられましたが、2002年3月末日で解散となった。本当にごくろうさまでした。

webのんた
閉鎖間際の「webのんた」

CMでおなじみの・・・
2.山口生活情報サイト「y-wave.com」
 http://y-wave.com/
■TYSテレビ山口、FM山口、キャスト3社が運営をしています。テレビCMやラジオCMで話題であり、大手検索エンジンでヒットしないサイトも、ここでは見つかるケースは多いです。インターネット初心者にも広く認知されているサイトで、今後の展開が楽しみなサイトです。
  検索機能を重視していて使いやすいのもいいです。このあたりは、機能を絞っていて、わかりやすく好印象である。
ただし、オリジナルの情報が、ニュースはTYSテレビ山口、献血情報はFM山口というように、各社がかかえる情報を提供しているだけという情報の薄さを感じてしまうのが残念。オリジナルなローカル情報等で勝負してもらいたい。
 バナー広告を募集しているが、今でも数社しかないようであるが、営業的に苦労しているのを感じる。楽天のように、出店申し込みはWebで受け付けるが、後の出店要請は電話で1軒1軒するような営業が必要な気がする。
 また、プレゼント企画がテレビ山口とFM山口の番組宣伝用ノベルティが入っているのは残念・・・。
■2002年3月現在、バナー広告等を見ると営業努力を感じるが、運営の大変さを感じる。CMでアドレスは浸透しているので、もう一歩先のステップへの展開を見守りたい。
■2002年5月現在。TYSテレビ山口の番組「さとらぼ」(2001年4月から20002年3月まで放送)とFM山口の番組「y-wave press」のテレビとラジオの番組が、ともに、y-wave.comの紹介をしていたが、2002年3月に終了した。この意図はわからないが、4月よりy-waveはひとり立ちせよとのメッセージなのかもしれない。
■2002年11月現在、メールマガジンも発行し、がんばっている。しかし、将来の方向性が感じられず、立ち上げ時に感じた、どきどき感やわくわく感がなくなったように感じる。次の企画に期待をしたい。
■2003年3月現在、最近、主な変化がみられなくなった。ちょっと、最近停滞ぎみの感じがする。次のしかけに期待しています!
■2004年5月現在、CMも最近では流されることはなく、バナー広告も最近見ることもなくなり、影が薄くなってきているのは気のせいか。新着登録情報は着実に増えてきているが、それで終わっている。やはり、積極的な情報提供を主催者が行わない限り、待つだけでは難しいと思われる。今年の新企画に期待。
■2006年1月現在。山口県総合買物サイト「やまぐち買物横丁」とのリンクにより、おもしろい展開になってきた。次の展開に期待。



   
ごくろうさまでした。
3.やまぐちポータルサイト”きらら百貨店” 
http://www.y-kirara.com/
■「やまぐち情報ステーション推進協議会」(NTT西日本と山口県)が運営しています。2001年2月よりテレビCMでも発信しはじめ、本格運用は、2001年4月からではあるが、テレビCMが流れ始めた頃、サイトがダウンしていたこともあったのが、残念。
 また2001年5月31日現在では、デザインが貧弱であり、ポータルサイトとしては常識とも言える、テキストを効果的に使用していない、またTOPページをフレームで処理している等、4,5年前のポータルサイトを思わせるものがあります。
ショッピングをするにも、情報を探すにもクリック数が多くて、わかりづらい。ただ、案内コーナーには、案内をムービーで流すというのは、NTT西日本さんらしいが、これは技術が逆に不親切になっています。
決裁関係のセキュリティはしっかりしているが、これではお客さんが途中で逃げてしまう。NTT西日本ならではの営業で、加入数は伸びているようであるが、どこまでモール本来の機能を果たしているのか疑問です。
フレームを使用したり、メニューを画像で表示したりと、モール制作の基本がすでになっていない。
NTT西日本としてのマルチメディアのリーダーとして、今後の展開を期待したい。
■2001年7月22日現在TOPページを見ても、新たな展開は見えていない。きらら百貨店とのネーミングから「山口きらら博」に合わせて何か新しい展開をするのではないかと思った方は私だけではないだろう。
■2002年2月現在、改装を重ね、画像を減らし、一般的なポータルサイトになってきたが、まだまだ改良の余地がある。
  ポータルサイトは、TOP画面が命である。どの商品販売系紹介系のポータルサイトも、具体的な商品がTOP画面に掲載されないと売れないという事は常識化しているが、その対応がまだである。なぜなら、ポータルサイトは3クリック以内で詳細情報にたどり着けないといけないからでもあり、また一般的なお店でも店頭に商品を陳列しないと、お客は中へ入って来られない。
 しかし、一般的に公共的な機関が運営主体であるサイトの場合、たとえば表紙に掲載する商品の選定をするような作業は、顧客の優劣をつけるために、運営主体者の公共的な立場上、さまざまな運営の縛りがあり、実作業者が悩むことが多いことが多いようだ。きらら百貨店はこのような事はないと思うが、2002年3月での「webのんた」閉鎖により、ますます注目される「きらら百貨店」の発展を祈りたい。
2002年11月現在、かなりよいイメージとなった。
 これから、ようやく本格的にショッピングサイトとして、「どのようなサービスを提供するのか?」「どのような特徴を出すのか?」かというところが問われてくる。がんばってもらいたい。
2003年3月現在、見やすいページになりました。
 この点は評価できるが、情報の取り扱いが平等である。たとえば、山口の車エビで六社の紹介が平等に紹介されているが、購入する側にすれば、この中でもおいしいのはどこか?どの社にそのようなサービスがあるか等の比較情報が欲しい。このままだと、一番上にある会社が一番売れそうな気もします。
また、TOPページに検索エンジン対策用の<META>や<NOFRAMES>タグの処理がしていないので、技術者が運営に携わっていないのかなと少々心配にもなる。
さざまな公的機関主催のショッピング系サイトが今年立ち上がる計画もあり、内容・企画がほぼ同じで競合しそうである。だからこそ、もっと、もっと、がんばってもらいたい。
2003年3月末終了
 残念ながら、実験として終了したそうです。


 きらら百貨店
2003年3月末で終了した「きらら百貨店」

4.やまぐちeMALL 
http://www.joho-yamaguchi.or.jp/
■2004年5月現在。やまぐち産業振興財団が提供するショッピングモールも2003年4月開設から1年が過ぎたが今ひとつぱっとしない。
さまざまな理由があるが、主な2点からいうと、ショッピングモールがフレーム構造になっているために、各頁が検索エンジンでヒットしないという深刻な問題点がある。(フレーム構造のために、「やまぐちemall」でgoogleで検索をしてもTOPではなく、FAQがヒットしてしまう。)
次に、バーチャルな10F建てのデパート形式で各店舗を紹介しているという点である。これは、「きらら百貨店」での失敗と同じで、理解に苦しむ。
この2点は、ショッピングモールではやってはいけない点であるが、初心者が低価格でショッピングモールを経験して学ぶということであれば、納得できる。
今年度に期待。
■2006年1月現在。今年の3月末で終了の予定。

5.山口県厳選特産品サイト「e−shopやまぐち」 
http://www.e-shopyamaguchi.com/
■2004年5月現在。株式会社エヌ・ティ・ティマーケティングアクト山口がNTTグループの分社化と同時に始めたショッピングモールである。NTTグループの総力をあげて、営業が企業を回りながら店子を増やしていったので、表紙を見ただけでも内容が豊富そうにみえるのがいい。
ただ難点は、どれがおいしいかというような客観的な評価情報はなく、どの企業も並列的な平等の扱いをしている点である。だから、一度食べたことがあったり、雑誌等でこれがおいしいというような情報がある品物を購入することはあるが、このサイトを見て、今度はこれを買ってみようと思うまでには、ショッピングサイトとしての積極的な”しかけ”ができあがっていない。つまり、マーケットディングがなされていないという点である。
準公共的なNTTグループなので、官庁と同じような限界が表紙からも見えてくるのが残念。
細かく書くと、インフォメーションのページで、リンクページが青下線で表示していない等、初心者に不親切になっているのも気になる。
日本酒と海産物などの複数の業者の品物をセット販売したり、毎月5千円を払えば、毎月特産物が届く等のしかけができれば、現状を突破できると思う。今後に期待。
■2005年12月27日現在。本日残念ながら閉店した。結局、立ち上げ後の大きなテコ入れもなく、売れているのかな?と心配していたが、閉店の案内メールが届き、やっぱりと思ってしまうのは、私だけではないと思う。
しかし、株式会社エヌ・ティ・ティマーケティングアクト山口という会社が、トータルマーケティングソリューションを掲げて推進いるのに、ネットショッピングのノウハウがないことを自らが証明してしまったことが悲しい。
山口県のように大手IT関連企業が少ない地域では、NTTはさまざまな展開が期待されているのに、この閉店は残念。

 e−shopやまぐち
2005年12月末で終了した「e−shopやまぐち」

6.ポータルショッピングサイトInfoYamaguchi 
http://www.infoyamaguchi.ne.jp/
■2004年5月現在。株式会社富士通山口情報が事業の一つとして、はじめたサイトである。
検索も簡単なaspを使用したもので、情報が浅く、再びこのサイトを使うという気になれない。
また、 「こだわり発信」「四季情報履歴」等の読まれる機会が多い、コラム的なコンテンツをリンク
で処理をしたり、全く違うデザインとオペレーションのサイトであったりして、残念。
表紙の雰囲気はいいのだが、中身の充実が求められる。
「事業の一つとして、運営している」という事それ自体が目的になっているような気がするのも私だけではないと思う。
今後に期待。

7.やまぐち味良来本舗(みらくるほんぽ)
http://store.yahoo.co.jp/miracle/
■2006年3月現在。 システムイン山口・株式会社常磐商会が、開設したサイト。
今後に期待。



8.個人関係では
1.NET CRUISERおいでませ山口
http://www.sagisou.sakura.ne.jp/~oidemase/cruiser.cgi
2.得だね!山口リンク村
http://www5.ocn.ne.jp/~kouyo/
3.山口県交流サイト「のんた」
http://nonta.jp/
4.山口情報局
http://jyo-ho.com/


9.ご参考
1.YAHOO GetLocal
■2002年5月 巨人yahooは、東洋経済新報社の情報提供より「概要」や「郵便番号」一覧、さらには、山口県の画面にはお出かけ情報など、情報の集積に力をいれている。
山口県エリアガイド
■2006年3月 数年前よりエリアガイドは、単なるリンク集となり、Yahoo!地域情報 にコンテンツ内容を移行した。
2.YAHOO 地域情報
■2006年3月 おすすめイベント、ニュース等のコンテンツとなっているが、地域情報としての魅力はあまりない。大規模ポータルサイトは、地方ローカルまでは、力が入っていないような気がする。
YAHOO 地域情報



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